とっても気持ちの良い秋空。
ことり組、ちょうちょ組は子どもたちで、ナースリーは親子で
みんなで大型バスに乗って、復活教会 北小松研修所の畑に、お芋ほりに行きました。
バスの中では、歌をうたったり、手遊びやクイズをしたり、
とても楽しく過ごしました。
道中、色づき始めた山々を見て、「きれ~い!」
キラキラ輝く琵琶湖が眼下に広がると、「わぁ~ 大きい~!海みたい~。」「光ってる~!」と
子どもたちは目を丸くして、声をあげていました。
琵琶湖を知っていても、お友達と一緒だと、ウキウキ、ワクワク、喜びや感激も倍増のようすでした。
「大きなおいも、ちいさなおいも た~くさん掘れたよ!」
「ほらっ!!みてみて!大きいでしょう」 「葉っぱもいっぱいついてるね。おいものつる、長いね~!」
ボランティアのお父さんたち。子どもたちが掘るのを 松林の木陰でお弁当
手伝ってくださったり、掘り残しのおいもを
汗びっしょりになって掘ってくださいました。
ありがとうございます。
暑い日だったので、琵琶湖の水に足をつけました。「きっもちいい~~~!」
畑のお世話をしてくださっている
万木(ゆるぎ)さんご兄弟。
ことり組さんから代表4名が、お宅まで行き、
お礼を言いました。
ことり組さんが作ったプレゼントもお渡ししました。
どんぐりや、まつぼっくり、こおろぎ、バッタ、・・・
秋いっぱいの、北小松 お芋ほり遠足でした。