嬉しいクリスマスもクラス全員で迎えることができ、二学期が終わりました。

終園式の日、「二学期どんなことがあったかな？」とみんなで振り返ってみると…

「しまじろうマーチおどった」「クリスマス」「動物さん来てくれた」

「かくれんぼした」「おいのり」

など、園で経験したことをたくさん話してくれました(^^♪

クリスマスの聖劇では、一番初めに歌う聖歌隊と、羊飼いと共に登場するヒツジの役。

聖劇の中で、自分の役割をすることを喜んで参加している姿がとても印象的でした。

衣装の着替えも、着方や片付け方を伝えると、自分の力で一生懸命取り組む様子が見られ、

子どもたちの成長をとても嬉しく思いました。

　4月に入園したナースリーさん。

ちょうちょ組やことり組と一緒に行事にも参加し、

集団生活の中で初めてのことをいっぱい経験してきました。

そんな中で、ナースリーの子どもたちには、日常生活の身のまわりのことを自分でしようとすること、

話を聞くこと、よく見ること、待つことなどを丁寧に伝え、

一つひとつ積み重ねていくことが大切であると改めて感じています(*^^*)

友達と遊ぶことがどんどん楽しくなってきたり、

素敵なおにいさん、おねえさんの姿を近くで見て真似したくなったり…

三学期も、様々な経験をしながら

子どもたちそれぞれが充実した園生活を過ごし、

その子らしく心を育んでいってほしいです！！

寒い日が続きますが、また三学期元気なナースリーさんに会えるのを楽しみにしています☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（長野）