今日はクローバーのお部屋で身体測定。
Aさん(年長児)は、まず自身の計測。それが済んだら今度はCさん(年少児)を誘いに行きます。
2人でクローバーのお部屋に来て、Cさんの着脱や計測のお手伝いをしてくれました。
Cさんも、本当は自分でできる所もあるけれど、優しくて一生懸命してくれるAさんに心をゆだねている様子で、
とても嬉しそうでした。
これ、たたむし、見といてな!
ほらっね!ぼく、ホントはじぶんで
できるんだよ~(^^)
くつしたはかせてあげるの、むずかしいなぁ~。
おわりました~!!(^^)v
あっ!ちょっとまって!
後ろも留めてあげるから。
こっち!ぼくの方を見てや!
Aさんは、以前自分がしてもらったように、自分がかわってしてあげたり、見せてあげたり、傍らに寄り添ったり…。
どうしたらCさんが方法が分かって出来るのか、それぞれに考えながらお手伝いしてくれている様子が印象的でした。
どの子も、きっと大人より優しく声をかけたり、じっくり待ってあげられていたように感じました。
Aさんはお世話しながら、いっぱいいろんな事感じたでしょうね。もちろん!Cさんも。
そして、そんな中で、「ぼくは自分でできるんだ!!」と言わんばかりに黙々と自分ひとりで出来ることを誇らしげに、
着脱をし、計測してもらっていたBさん(年中児)。思わず先生たちもニッコリ。