敬老の日によせて

 幼稚園で子どもたちがそれぞれに、「これするのって楽しいな~♪」「これ、大好きなんだよ♪」「こんなことを頑張っているんだ♪」「みてみて!こんなふうにできるようになったんだよ♪」・・・そんな気持ちがおじい様・おばあ様に届けられたら・・・と、子どもたちが日頃しているお仕事の中から、それぞれ自分で選んで決めて作った物を郵便でお届けすることにしました。

 

みんなと一斉に同じ時に、同じ物を作るのではないので、それぞれの子どもが、締め切り日(Aさんがポストに投函する前日)までに、できあがらせなくっちゃ!と考えて作業をすすめていました。

 プレゼントとは、少し違った感じのものもあるかもしれませんが、どれも子どもがおじい様・おばあ様にお届けしようと、自分で考えて小さな手を一生懸命使って作ったものです。

できあがったら封筒に入れて、Aさんは(年長児)小さなお手紙も添えました。

 

いよいよ今日は、Aさんが代表でBさん(年中児)・Cさん(年少児)のもポストに投函!

「ちゃんとポストに入れてくるからね~!」と、はりきって出発したAさんたち。

「これは、○○ちゃんのや!」と確かめながらポストに! どうか無事に届きますように。


 

 Aさんになって園外保育も経験したので、2列になったり、4列になって待ったり…と、先生の声掛けに、スムーズに隊形変化できるようになってきました!!

 

「おてがみとどいたよ~。」のお返事が今から待ち遠しいですね。