Aさん茶道教室

 お点前はもちろん、真・行・草のお辞儀、畳の歩き方、軸の書の意味、お花、お茶碗・茶杓・茶筅・なつめ・炭等お道具のことも、とても丁寧に分かりやすく教えていただきました。

友だちが点ててくれたお茶を「おいしい」と言っていただく子どもたち。

「今日のお菓子はどんなのかな?」

「袱紗さばきは難しいな~」

「全部飲めた~。」

「茶せんって、1本の竹でできてんの~!? へぇ~」

お茶のお稽古を通して、子どもたちは日本の文化・歴史にもふれ、知識を広げ、相手を思うこと、おもてなしの心、丁寧にものを扱うこと等…それぞれに学び、感じたことでしょう。

「真」のお辞儀で感謝を込めて、安屋敷先生に最後のご挨拶で終えました。