ほし組は7日、にじ組は14日、各クラス5~6名の少人数のグループで行っています。
挨拶、姿勢もきちんとすることで、気持ちよくスタートできます。
用具を所定の位置に準備して始まり。
縦・横・丸を何本も書いて、ウォーミングアップ。
縦・横は「トン、スゥー、トトン」 筆の運びをそれぞれに小さな声で言いながら意識して書いている子もいます。
今回は「大」という字を書きました。
書いた後は、互いの良いところを分かち合ったり、こうしたらもっと良くなるねと、
先生とお友だちで見て分かち合って、またもう一度書いてみます。
落ち着いて、先生が教えてくださったことを意識しながら、真剣に丁寧に筆をすすめている子どもたち。
最後に、自分の書いたもので一番好きなものを提出。
自分が書くだけでなく、お友だちの書を互いに見合うことで、新しい気づきが子どもたちにもあるようです。
「次回は大きな筆で大きな半紙に、みんなでリレーで書いてみようね!」と少し紹介してくださいました。
一人一画ずつ書いていくそうです。Aさん最後の書道教室になりますが、とても楽しみです。