4月に絵付けをした世界でたった一つの抹茶茶碗ができあがり、
楽しみにしていた茶道教室が始まりました。
お稽古は牧師館の中のお茶室で、5~6名の小グループで行います。
まず、3種類のお辞儀「真」「行」「草」について教わり、始まりの挨拶をしました。
先生がお点前を見せてくださり、ワクワクドキドキ!
いよいよ子どもたちの番です。
茶筅を使って、一生懸命お茶をたてていると、泡ができ「あわあわになってきた!」と嬉しそうにつぶやいていました。
今日の和菓子の名は「なでしこ」。
子どもたちが、初めての味や香りを感じ、落ち着いた時間となりました。